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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10079EJ

有価証券報告書抜粋 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第5 [経理の状況] 1[連結財務諸表等] 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績の概況につきましては「第2 [事業の状況] 1 [業績等の概要] (1) 業績」をご参照ください。なお、連結損益計算書の主要項目ごとの前連結会計年度との主な増減は、次のとおりであります。
① 売上高
当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度と比較して398億62百万円増収の5,631億62百万円(前期比7.6%増)となりました。
② 営業利益
当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度と比較して14億34百万円増益の107億91百万円(前期比15.3%増)となりました。
③ 経常利益
当連結会計年度における経常利益は、前連結会計年度と比較して8億5百万円増益の104億11百万円(前期比8.4%増)となりました。
④ 当期純利益
当連結会計年度における当期純利益は、前連結会計年度と比較して19億20百万円増益の53億54百万円(前期比55.9%増)となりました。

(3) 当連結会計年度末の財政状態の分析
当社グループの当連結会計年度末の総資産額は、前連結会計年度末に比較して290億98百万円増加し、3,717億71百万円(前期比8.5%増)となりました。連結貸借対照表の主要項目ごとの前連結会計年度末との主な増減要因は次のとおりであります。
① 流動資産
流動資産は、前連結会計年度末に比較して6億25百万円増加し、1,273億43百万円となりました。これは、主として売掛金が増加した一方で、その他が減少したことによるものです。
② 固定資産
固定資産は、前連結会計年度末に比較して297億24百万円増加し2,444億28百万円となりました。これは、主として有形固定資産が増加したことによるものです。
③ 負債
負債は、前連結会計年度末に比較して119億7百万円増加し、1,408億25百万円となりました。これは、主として社債の発行により固定負債が増加したことによるものです。
④ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比較して171億91百万円増加し2,309億45百万円となりました。これは、主として株式交換により資本剰余金が増加したことによるものです。


(4) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 [事業の状況] 1 [業績等の概要] (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。

(5) 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 [事業の状況] 4 [事業等のリスク]」をご参照ください。

(6) 戦略的現状と見通し
関東・東海地区コカ・コーラボトラー4社および仙台コカ・コーラボトリング株式会社の経営統合を踏まえ、各々が培ってきた営業活動のベストプラクティスを結集して更なる業務効率の向上に取り組み、全事業領域の業務プロセスおよびサプライチェーンの最適化を通じて業界最高の市場競争力とコスト競争力を強化し、新たなビジネスチャンスを獲得することにより持続的な成長を目指してまいります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00423] S10079EJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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